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2018.05.15

【小学1年生の学校生活】子供にさせたこと、親が必ずチェックすべきことって?


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この春、お子さんが小学校にあがり、ピカピカの新一年生になったばかりというママのみなさん、お子さんはもちろんですが、ママにとっても保育園から小学校と大きな環境の変化を感じた1か月だったのではないでしょうか。
持ち物の提出期限が早すぎたり、毎日の宿題のチェックに四苦八苦したり、大切な手紙を子どもが出し忘れていり……。とにかく慣れるまでは子どもにとってもママにとっても大変な日々ですよね。
そもそも、どこまで子どもの学校の持ち物や宿題に親が関わるべきかというのは、お子さんの性格にもよると思いますが、「うちの子は大丈夫だろう」という思いと、忙しさを言い訳に本人にまかせきっていた我が家の長男は、忘れ物、失くし物、落とし物の絶えない1年でした。

もちろん子供に失敗から学ばせることも大切だと思いますが、ここまで失敗続きだと、「自分は一人でもできる」という自信が形成されないのでは……と慌てて日々の宿題、持ち物チェックをしている小学校2年目の我が家です。正直、こんなことなら1年の間にしっかりみてあげればよかったな、と反省&あらためて実践中です。

そこで今回は、子どもにさせたほうがいいこと、小学1年の間はママがチェックしたほうがいいこと、を実体験を踏まえてご紹介します!

1年生の子どもにさせることと、親の関わり方は?

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・宿題は毎日みることで子どもの得手不得手がわかる
小1の最初の頃は18時頃に帰宅してから宿題なんてとても無理だろうと思い、我が家では学童で宿題を終わらせてくることを約束し、それが今でも定着しています。
息子の通う学童では15分の学習時間が設けられており、その時間に終わらなかったものは帰宅後、夕飯までに終わらせることに。我が家はアイランド型キッチンなので、私は夕飯を作りながら、息子が向いのダイニングテーブルで宿題する様子を見たり、音読(毎日ある場合が多いです)を聞いたりといった感じです。
こちらももちろん、親のチェックは必要ですが、単にやっているかどうかを確認するだけではなく、字の書き方や間違えた内容を知ることにこそ意味があります。
息子の通う学校では宿題に親のサインをもらってくるように言われていて、最初の頃は正直面倒くさいな……と思っていましたが、続けるうちに漢字では間違えるところがいつも同じだったり、算数ではケアレスミスが多かったりと子どもの間違えやすいポイントがわかってきました。
「計算は得意だけど文章を書くのは苦手」など、得意なこと、苦手なことがわかれば、追加で買い足すべきドリルなどもわかってきますよね。
この時期の勉強は正直まだ楽勝という子が多く、だからこそ間違いを指摘されてがっかりしている息子には「間違えることは自分が苦手な箇所を知るチャンスだよ」と教えています。

・明日の時間割、持ち物は大人が最終チェック
こちらも子どもにさせたうえで大人がチェックするのが正解です。
我が家の場合、1年生の間子どもにまかせっきりで「ちゃんと時間割やった?」「うん」というこのやりとりのみ。しかし、このやりとりを信じきっていたところ、実際は抜けだらけでした。
筆箱の中身は短くなった鉛筆2、3本、消しゴムや定規、サインペンなど必要な中身が不在だったり、提出すべきプリント類は机の上に置いたままだったりで、登校後に学校までダッシュで届けたことが何度もあります。
しかし、子どもはおそらく「ちゃんと準備をした」と嘘をついているはつもりは微塵もなく、単に時間割や持ち物の準備しているときに他に気持ちが向いてしまったり、見当たらなくて探したりしているうちに他のことを忘れたりしてしまったんだろうなあと思います。
チェックしてあげる際は「あれもこれもないよ!」と怒らず(私は怒りがちでした)、なんで抜けてしまったのか、どうすれば抜けないかを一緒に考えてあげたほうが忘れ物をしなくなる近道になるでしょう。

・上履き洗いは簡単に始められる!
上履き洗いは我が家では年少からさせていましたが、宿題や時間割などと比べて「上履きをきれいにする」という1点のみに集中すればよいので、失敗することもなく、安心して子どもに任せることができます。
性別関係なく「自分の使った(汚した)ものは自分できれいにする」という意識を持つことにもつながればいいなと思っています。
ちなみに上履きは毎週のように持ち帰りますが、我が家では明らかに汚れていない限りはこすらず、ハイターにつけおきしてすすぎのみでOKということにしています(笑)。

親が必ずチェックすべきことは?

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・連絡帳を見て手紙の有無と枚数をチェック
小学生男子あるあると言われていますが、油断するととにかく手紙を持ち帰りません(配布されて引き出しの中に突っ込んでそのままということが多々あります)。しかも、何故か高確率で出欠をとるような大事な手紙ほど忘れてくることが多かったです。
これも持ち物準備と同じく、口頭で手紙の有無を聞いてもあまり意味がないため、面倒でも連絡帳と手紙の枚数を照らし合わせて確認します。
自分が子どもの頃、連絡帳にわざわざ「手紙〇枚」と書く意味がわからないと思っていましたが、今ではその意味とありがたさがわかりました!

また、連絡帳には先生からの伝達事項が書かれている場合があります。だいたい内容は「今日〇〇さんの鉛筆を折ってしまいました」とか「〇〇くんとケンカをしてケガをさせました」など、決してよい内容ではありませんが、連絡帳を数日放置していた私はこの大事なお知らせに気が付くことができず、相手の親御さんへの謝罪が遅れてしまったという経験があります。
何はなくとも連絡帳は毎日必ず確認するようにしましょう!

・帰宅後のすごしかた
多くのワーママのみなさんはお子さんを学童に入れたり、放課後は習いごとを入れたりして、お子さんの居場所を確保していることと思いますが、1年生になると必ずやってくるか「今日〇〇くんと遊んでいい?」という突然の遊びの約束。
好きな友だちと遊ぶことも大切なので、たまにはOKしている我が家ですが、友だちと遊ぶときは必ず以下のルールを守るようにさせています。

1.遊び場所は限定する
たとえば、〇〇公園と言っていたのに違う場所にいては、いざなにかあったときにこちらからお迎えに行くことができません。また、移動中に事故に合うなどのリスクも考えて、なるべく1か所で遊ぶようにさせています。

2.帰宅時間を守る
これは当然ですね。季節によって明るさも違うので、夏場は18時、冬は遅くても16時半など決めて、その時間までに帰宅するようにさせています。

3.家に誘われたら双方の親に確認する
1.とも共通しますが、息子が外で遊んでいたら友だちに家でゲームをしようと誘われて、そのまま行ってしまったということがありました。この時はまったく知らない子の家だったうえ、帰宅時間も過ぎていたので探すに探せず、帰宅した際にはかなりこっぴどく叱ってしまいました。
基本的には移動はNGですが、双方の親同士が連絡がとれ、OKといった場合のみ行ってもよいということにしています。「もしもケガやトラブルがあった場合、その家の大人の責任になってしまうため、『お願いします』と頼んだ相手のおうちしか行けないんだよ」と息子には説明しています。

いかがでしょうか。
こうしてあげてみると、「1年生のうちってほとんどのことを親がみなきゃいけないの?」と思ってしまうかもしれませんが、実際、我が家は最初の半年間くらいこれらを怠って、宿題や持ち物は忘れ放題、友だちとも放課後にトラブルが起きてしまいました。
「うちの子だけなんで……」と思っていましたが、忘れ物をしない子のママたちに聞くとやはり毎日持ち物チェックはしているし、遊びの際のルールもしっかり決めていました。

1年生といえども、少し前まではまだ保育園児。でも、いつかはひとりでできるようになる、やらなければいけないことばかりですよね。
この1年は「ひとりでできるようになるための準備期間」と考えて、面倒でもそれをうまくできるようサポートしてあげるのが親の役目ではないでしょうか。息子の1年次にそれができていなかった私は、今あらためてそれをしているところです(笑)。

松尾里美

松尾里美

雑食ライターです。7歳&3歳&1歳の子持ち。


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