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2019.04.24

小学校入学前に勉強する習慣をつけておきたい!4つの幼児教室を体験させてみた



4月に我が子が年長になり、いよいよ小学校入学まで1年を切りました。
先輩ママさんから「小学校で毎日かなりの宿題が出て、帰宅後に子供と宿題をやり始めると、終わらずに夜9時や10時になってしまって大変。入学前に机に座って勉強する習慣をつけておけば良かった」という後悔を聞いたことがあり、毎日の宿題で苦労しない習慣付けをしておこうと以前から考えていました。
というわけで、今回は、近所にある4つの幼児教室(花まる、学研、公文、そろばん)体験の様子と我が家の決断を紹介したいと思います。

これらはあくまで私の主観です。両親の働き方、教室の開催日や送迎の負担度合い、月謝の額、教育方針など、それぞれだと思います。
検討される際は、ぜひお子さんと一緒にいろいろなところを体験してみて下さい!
※なお、月謝は2019年1月時点の都内の金額です。

1.花まる学習会―週末も開催。空間・図形教材が素晴らしい!国・算まとめて月7,560円


花まる学習会の体験授業はオンラインで簡単申し込み。体験日近くなると、郵送で詳細な資料が届き、電話で講師が普段の子供の様子などを聞き取ってくれます。週末に開催された体験会は両親参加の家庭が多かったです。
親は、授業を見学しつつ、1人が途中別室で簡単なシステムと理念の説明を聞きます。
メイン講師のほか、各テーブルにアシスタントがついて、非常に手厚く安心できる感じです。そして授業内容は、ただ先生の話を黙って聞くのではなく、劇場型(参加型)で、子供を飽きさせない手法。うちの夫は「会社の営業研修かと思った」というくらいにハイテンションです。子ども本人はというと、非常に楽しかったようで、授業で作成した入れ子式の正四面体を大切に抱えて(夜も布団に持ち込んで)寝るほど気に入っていました。

当日の勧誘は一切なく、後日メールでの入会案内と、簡単な電話での聞き取りがありました。
じつは、我が家では体験前から子どもの外出時の子守用タブレットに「Think Think!」や「YAKUSU」という無料ゲームをダウンロードして、子どもが夢中になって遊んでいました。それが花まるの教材だということをこの時に初めて知りました。花まるは、空間系の教材が素晴らしいと思います。
残念ながら我が家は土曜のほかの習い事との時間調整が上手くいかず、花まるの市販教材である「なぞぺー」や「立体王」などで遊びながら、小学生で再度検討する予定です(小学校の目の前にあり、平日1人で通えるようになれば・・・)。

2.学研教室―平日のみ開催。教科書準拠で教材もカラフル!国・算まとめて月8,640円


学研教室は、子ども同士が仲の良い同じ園のママ友さんに勧められて体験授業に通いました。
先生は、地区の優秀指導者にも選ばれた素敵な方で、ご自身もお母さん。教室も整理整頓されてとても居心地がよく、子どもが落ち着いてペーパーをこなす環境になっていました。また、さすが教科書を作成している学研だけあって、教科書に準拠した、カラフルかつ楽しい教材でした。中には、紙を切って貼ったりする図形問題のようなものもあり、これも子供は大のお気に入り。
宿題も各教科1日1枚ずつということで、共働き家庭でも無理なくじっくりできる量になっていました。

が、しかし、ここに避けて通れぬ送迎問題が・・・。自宅から徒歩で通うには遠く、夜に夕食を食べた後自転車送迎(いったん預けて、1時間後にまた引き取り)。住宅街なので時間をつぶす商業施設もなく、体験時期は運悪く雨続きで、すっかり親子で風邪をひいてしまいました。
そこで、週1~2でなく、自宅で宿題をこなしながら月1~2回にしてほしいとお願いしたところNG。平日の仕事終わり(夜6時半~7時半)に毎週送迎するのは私の負担が大きすぎて、泣く泣く断念。せめて週末に開いていたら良かったのですが・・・。

3.公文-平日のみ開催。効率的で送迎負担小。国・算まとめて月15,120円(都内の場合)


公文は、子供が赤子の頃からお世話になっている近所のファミサポさんに勧められました。ファミサポさんのお子さんはすでに大学生。その子が幼稚園の頃からある古い教室で、国語・算数・英語のアシスタント先生が6人におばあちゃん先生が1人。
入ってみると、壁にぎっしり並んだ本と、大量の白い箱が山積みに(後で分かったのですが、3学年先の学習をしているともらえるオブジェというものでした)。そこは、終始大勢の子が出入りしていて、雑然としつつも、なんだか、昔懐かしの「ザ・寺子屋☆」という雰囲気。
早速教材を頂いてみるも、白黒で絵もあまり可愛くない・・・。学研に比べると文字が小さいような??そして出された1週間分の宿題の量の多さにびっくり。
体験時期で先生方みなお忙しそうで、あまり説明もないまま持ち帰った宿題がたくさんダブっていたので、先生のミスかしらと思って捨てました(公文は何回も同じ教材を解くことで定着させる方式と知らず、しばらく捨てまくってました)。
そんな感じでしたが、子供は、何をやってもおばあちゃん先生が大げさに褒めてくれて、毎回シールももらえるため、意外とウキウキ。
面白い早口言葉テストなんかもあって、家でも自分でストップウォッチを持って真剣に練習。
なんというか、ザ・放置が、かえって子供の夢中度を高めるようです。びっくり。
私はといえば、平日の週1の送迎がキツイため「月1~2回来て、宿題をもらう形でも良いでしょうか」と相談したところ、「もちろんいいですよ」とあっさり快諾。
近くにスーパーや喫茶店もあり、コインパーキングもあるので雨の日の送迎も安心。子供を預けて1時間くらいゆっくり買い物したりお茶したりできるのも魅力で、とりあえず国語と算数に入会してみました。
他の教室より月謝は高いですが、結局のところ、1カ月にこなす学習量の多さと教材効率の良さを考えると、むしろ安いと思います。

4.そろばん―平日送迎付き。フラッシュ暗算もやってくれて月8,100円


こちらは、保育園で仲の良いお友達が通っている所の送迎手配に便乗する形で体験しました。
行く前まで子供は、とても乗り気で通う気満々でした。が、帰ってきてからしょんぼり・・・。
私は仕事で行けず、実際の様子は分からなかったのですが、話を聞くと、そろばんを「楽器だと思っていた」そうです。確かに我が家ではピタゴラ装置に使うか、マラカスとしてしか使ったことありませんでした・・・(汗)。

そうした思い違いに加えて、すでに公文に通い、筆算のクセがついてしまったため「なぜ一瞬で分かるのに、そろばんの玉を使わなきゃだめなの?面倒くさい・・・」となってしまい、断念。積極的に通う動機もなく、そろばんは、始める時期やタイミングが重要だと痛感した次第です。

いかがでしたでしょうか。主に教室の場所と送迎負担の理由から、結果として我が家は公文を選びました。
最近は、本人の興味が、公文より楽器や料理に向いているので、若干宿題もサボリ気味ですが、とりあえず45分間(小学校の授業時間)は机に向かって集中できるようになったので、当初の目的は達成したかなと思っています(公文にはいつ行くかは決めておらず、宿題が終わったら提出しに顔を出したり、たまに進級テストを受けたりしています)。
ほかにも、送迎の余裕がないほど忙しい共働き家庭向けには、幼児向けの通信教材なども選択肢の1つかなと思います。というより、幼稚園や保育園で机に座って文字を書いたり計算を教えてくれたりするなら、別途、幼児教室に通う必要はないかもしれませんね。

市口 芳江

市口芳江

4歳の子どもを育て中。保育園には足を向けて眠れません。


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