こんにちは、ライター・漫画家のタカミ織です。 最近2歳になった、眉間にシワが寄りがちな娘「ももみ」との、てんてこ舞いな日常を綴っています。
子どもってなーんか静かにしてるなーと思うと、だいたいろくでもないことをしでかしているものですよね。
ももみも2歳になってだいぶ知恵がついてきて、「えっこのビンの蓋も開けられちゃうの！？」とか「えっそこにも登っちゃうの！？」というような場面が増えてきました。
今回はそんなある日、家の中でももみが見当たらなくなったときのお話です。

で、そこで何してるの？ママにも読めない2歳児の脳内

家事などしていると、突然子どもの姿が見えなくなって焦ったりすることありませんか？
ももみは大抵私が家事をしていると後をついてきて妨害してくるのですが、時々なぜか暗い寝室や仕事部屋に入り込んで、一人で遊んでいます。
普段は真っ暗な部屋で一人にされると嫌がるのに、好奇心が勝って怖さを忘れてしまうのでしょうか。

先日仕事部屋で発見した時は、ミニ脚立の上に直立してただただ「すんっ」としていたのですが、なんだか「サバンナの夜のキリン」のようにすましていて面白かったです。彼女の中で一体何が繰り広げられていたのか……。