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2021.09.27

<新一年生>登下校が心配という親が多数!子どもの交通安全ルールを楽しく一緒に学ぼう



来春新一年になるお子さんをもつママたちは、「いよいよ小学生」という期待感とともに、入学という見えない経験に不安を抱えることもあると思います。特に、保育園のときは登降園は常に親あるいはファミリーサポートなどの大人と一緒で、「守られた道」を歩いてきました。
しかし小学生になれば、登下校は基本子どもだけになります。
「交通ルールは守れるのかしら」「危ない目に遭ったらどうしよう」など、今から心配なこともありますよね。
今回は、未就学児を持つママたちに「登下校で心配なこと」、先輩ママに「交通安全ルールをどう教えたか」を聞いてみました。
また、交通安全ルールを遊びながら、楽しくオンラインで学べるゲームも紹介します。入学準備のひとつとして、ぜひ活用してみては。

登下校で心配なことってなに?


登下校中の道で小学生が交通事故に遭うという悲しいニュースを時折耳にしますが、その中でも「子どもの飛び出し」事故が多いそうです。いつも歩いている道でも、いざ子ども1人で歩くことになると…と不安に思うママは多いようです。

集中力散漫なわが子、信号無視しないか心配
友達が道の向こう側にいたり、急いでいるとバーッと行ってしまいそうになる息子。一応直前にハッと気付いて信号を確認していますが、私が「まだ赤だよ!」と声がけすることもしばしばあります。確かに交通量はものすごく少ない道なのですが、車はいつ何時来るか分からないし、当たり前ですが信号無視はダメなこと。どう身につけていこうか悩み中です。
〔Tさん、子ども6歳〕

交通量が多いのに、信号がない道がある
来年4月から通う予定の小学校に行くまでに、2本ほど交通量が多い割に信号がない道があります。数年前に自転車と車の接触事故もあったようです。
トラックなどが停まっていると、死角になって向かって来る車が見えないこともあるので、この道を1人で渡ることになるかと思うと、今からハラハラしてしまいます。言って聞かせて、何度も練習していますが、いざ1人登校となると…〔Yさん、子ども6歳、3歳〕

めちゃくちゃ狭い道なのにバスが通る
入学予定の小学校の正門が、車2台がすれ違うのもスレスレな狭い道に面しています。しかも普通に路線バスも通るという…
バスが来ると人1人通るのがギリギリなので、本当に怖い。よく今まで事故がなかったなーと逆に驚いています。まだ年中ですが、なるべくその道を歩く距離を短くするため、今から色々と裏道を研究しなければ、と思っています。でも友達がそのバス通りを通ったら、一緒についていきそう…(泣)〔Sさん、子ども5歳〕

交通安全ルールどう教えた?


子どもが興味を持って交通ルールを学んでくれるには、多少の苦労や工夫が伴います。しかも教えても、気が急くとルールを忘れてバーッと走って行きそうになったり…口で何度も伝えることはもちろん、親がどんなときもしっかりルールを守ってお手本になることも大切のようです。

親の行動から学んでもらう
まずは親の背中を見て学んでもらおうと、子どもの模範になるような行動をしました。子どもと一緒の時は「今はまだ赤だよ。はい、青になったね」と信号を一緒にしっかり確認して手をあげて渡る、黄色や滅では必ず止まる。信号がない道は、左右しっかり見てから渡るなど。子どもがいない時も、まったく車が来なくても信号はしっかり待つ(当たり前なのですが)など気をつけていました。〔Yさん、子ども7歳、4歳〕

散歩しながら‶危ないポイント″を分かりやすく伝える
「ここはこう渡ろうね」「ルールはしっかり守ろうね」ということを教えるのも大切ですが、「ここが危ない」「これを守らないと危険なことがある」ことを重点的に教えました。通学路を散歩をしながら、
・ここは横から急に車が来ることがあるから、必ず止まって確認する
・歩道が狭くなってるから、白い線から出ないように歩く
・信号が青だから必ず安全というわけではない(左折や右折の車に気をつける)
など、危ないポイントと気をつけるポイントを何度も伝えました。
〔Mさん、子ども8歳、6歳〕

週末は近所の「交通公園」で体感しながら学ぶ
家の近くに「交通公園」があります。リアルな信号や歩道橋があり、歩道・車道もある。車道は、足漕ぎのノロノロゴーカート用なので、一応車が来ることを想定した交通ルールも学べるようになっています。自転車も乗ることができ、自転車の走行ルールも身につきました。
2歳くらいからずっと行っているので、慣れたものですが、逆にその「慣れ」が仇にならないか…という心配もありますが。〔Iさん、子ども7歳〕

交通安全ゲームで楽しんで学ぼう!


今回紹介する交通安全ゲームは、AIG損害保険株式会社が作成した(一般財団法人日本交通安全教育普及協会(JATRAS)監修のもと)、交通安全に必要な知識をクイズ形式で子どもと一緒に楽しく学ぶことができるオンラインゲーム「ALL BLACKS 交通安全ゲーム」。
登下校のシーンを想定して出題されていて、安全に登校・帰宅するための交通ルールの知識を学ぶことができます。
実際に娘(小2)と一緒に体験してみました。

しっかり読まないと分かりにくい問題もあるので、私が読み上げながら試してみました。正直私も分からない問題が2~3問あって、娘が正解しているのに私が間違えて盛り上がる、なんてことも(苦笑)そんな私を見て、「ママもわからないのがあったね。私がたくさん覚えて教えてあげるー」と張り切り出しました。ひとつひとつ、問題の解説があるところも、子どもともに学べるので良いなと思いました。

最後には表彰状ももらえるので、子どもは大喜び。その後「パパはどれくらいわかる?」なんて言いながら、またパパと一緒にやっていましたよ。
今回は我が家だけでなく、ほかのママたちにも体験してもらい感想をもらいました。

家でできて嬉しい!
子どもが喘息で定期的に通っている小児総合病院に、交通ルールを学べるタッチパネルゲームがあり、いつもそれで嬉しそうに遊んでいました。そろそろルールも身につくかな、と思っていた矢先にコロナの影響でゲームができなくなってしまいました。
実践で(?)教えたりしていましたが、AIGの交通安全ゲームを知って、家で楽しんでできるし、知育ゲームにもなるのでありがたく遊んでいます!
〔Kさん、子ども6歳〕

ラグビー好きにはたまらないみたい
年少からラグビーを始めた息子。交通安全ゲームを試してみたところ、「あ!オールブラックス(息子憧れのラグビーチーム)の人がいる~!」と嬉しそうに何回もやっています。ゲームが進むにつれて、オールブラックスのメンバーがぞろぞろついてくる(応援してくれる?)画面も好きみたいで、それ見たさにやってないか?という感じですが…
でもこの間私がうっかり自転車で道の右側を走っていたら、「ママ、自転車は左だよー」と。案外しっかり身についているようです。〔Hさん、子ども6歳、2歳〕

9月21日(火)〜10月31日(日)までの期間限定で、「ALL BLACKS 交通安全ゲーム」で出題される10問のクイズに全て回答することで、サイン入り ユニフォームなど、豪華な賞品が抽選で貰えるキャンペーンへ参加できるようです。ぜひ試してみてくださいね!

自宅周辺の交通事故多発エリアが知れるサービスも


AIG損害保険株式会社は「ALL BLACKS 交通安全ゲーム」だけではなく、自宅の地図を用いて、交通事故多発エリアや 事故発生リスクの高い場所を投稿や見ることができるオンライン地図サービスの「あんぜんmyマップ」を作成しました。
日本全国をカバーしており、自宅周辺だけでなく学区外への外出にも活用できます。こちらも試してみました。

我が家の近所には、かなり大きい道路が走っています。登下校時はその道路だけ気をつければ大丈夫だと思っていましたが、この「あんぜんmyマップ」を見てみたら大きな道路より事故が多発している場所がわかり驚きました。夫に話したところ、「そうそう、あそこの曲がり角、人が見えづらいんだよね」と一言。私自身、車の運転をしないので見通しが悪い場所をいまいち把握できていないこともあり、このようなマップがあるのは助かるなと感じました。また、危ない場所を写真投稿できる機能もうれしいですね。このあと、さっそく来春子どもが小学校入学を控えているママ友にもシェアしようと思いました。

未就学の小さい子どもは、「危ない」「気をつけて」など抽象的な言葉だと理解しにくい場合が多いため、「こういうときは渡らない」「ここは止まる」など、具体的に伝えることを心がけたいものです。また、その子の性格や特性によっても伝わり方や学び方は違うので、わが子の特性をよく知ったうえで、交通安全ルールや通学路の危険な場所、その場所ではどうしたらいいのかなどを分かりやすく教えていけたらいいですね。
また、子どもの目線の高さや視野の広さは大人と全然違うので、特に危ない場所は子ども目線でチェックするといいかもしれません。

田崎美穂子

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