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2017.04.21

【パパに直撃】「セックスレス」を解消するには? 夫たちが考えてみた!


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我が家のセックスレス問題、どうするよ!?

「うち、セックスレスなのよね~」という話、少なからず耳にします。夫婦共にセックスレスであっても特に問題ないし、仲もいいから全然OK! という場合であれば、解消する必要はありません。

問題になってくるのは、夫(妻)はしたいけど、妻(夫)が拒んでいるという場合。

それにはいくつかのパターンがあります。そこで、簡単ですが、ざっくり分類してみました。

1.夫はしたいけど、妻が拒んでいるケース

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<パターン>

A⇒夫は風俗利用も考えているが、妻はそれを許さないケース

B⇒夫は風俗や浮気は考えておらず、とにかく妻としたいケース

C⇒妻は風俗でも利用したら? と気軽に言っているけれど、実際には話し合っていないケース

D⇒実はコッソリほかの男性としているので、夫とはムリというケース

などが想定できます。ここでちょっと補足・・・。

Cの場合、妻は「ウチの夫は風俗なんて行けっこない」「行ったって所詮遊び」と何かをナメているケースが考えられます。

でも、セックスって案外大事。最初は気持ちが入っていなかったのに本気になってしまったり、セックスと甘く見て「夫に限って」なんて考えている故に「俺だってみてろ」と浮気心を焚き付けてしまうことだってあります。

気軽に「外で済ませてきて」というスタンスは、案外危険なので、セックスのアウトソーシングは、夫婦で話し合って決めたほうがよいかと思います。Cに当てはまる場合は、まずは自分の気持ちと向かい合い、セックスや夫に対する気持ちをじっくり考えてみましょう。

2.妻はしたいけど、夫が拒んでいるケース

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※パターンに関しては上記のA~Dまでまるっと逆になります。が、女性向けの性欲解消のサービスは非常に少なく、安全性も確立されていないのが現状です。

というわけで、セックスレスにも様々なパターンがあることが分かりました。

セックスレスになって4年目の田中さんの涙の訴え

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このような状況に陥ってしまった原因は様々あることでしょう。今回は、セックスレスに悩む田中さん(仮名/46歳/結婚10年目)のケースにセックスフルカップルの佐々木さん(仮名/43歳)と松本さん(仮名/48歳)がアドバイス。彼らの会話から解消法を探ってみましょう。

田中「ウチは夫婦としては仲は悪くないと思う。日常では、手をつないだり、お風呂に入ったりすることもある。だけどセックスはないんだよね。つきあっている時(2年間)と結婚して1年は普通にしていたんだけど、だんだん少なくなっていって、ここ4年間は1度もないんです」

佐々木「仲はいいっていうけど、男と女として仲がいいのかな? 友達みたいな感じなのかな? 僕は、普段からのコミュニケーションが大事だと思うんだよね。ウチって、エッチに関してはとてもオープン。妻が、『AV女優の〇〇って、かわいいよね』と言ってきたり、エロ本をコンビニで見ていると『買えばいいじゃん』と言ってきたりするくらい。あとは、毎日、愛しているよと言うようにしているかな」

松本「ウチもスキンシップや言葉での愛情表現は大切にしてる。出かけるときにキスをしたり、大好きだよと言ったり。ウチは小さい子どもが3人もいるから、意識しないと二人の会話がなくなっちゃう。だから意識的に取るようにしてるかな」

田中「あ! キスはしてないな。もう何年してないだろ」

松本「お風呂入って抱きしめたりするの?」

田中「いや・・・。お互いにじっと黙ってマンガとか読んでる」

お! この辺りにヒントがありそうです。

田中「ウチの奥さんって、もともとセックスがそんなに好きじゃないみたいで、時間も短いんですよ。僕ら夫婦の中で決定的だったのが、もう10年以上前のことなんだけど、ある時、奥さんの友達に子どもができたのでお見舞いにいってきたんですね。帰ってきて、『赤ちゃん、かわいかったな』『作るなら早い方がいいよね』なんて話していたんです。こういう話をしたら、そりゃ、するよねって思って、夜になってゴソゴソと行ったんです。そしたら、『え? 今日はしないよ』と・・・。それからなんか面倒になってしまったというか。もういいよ、みたいに思ってしまって、僕から誘う回数がガクッと減りましたね。なのに奥さんは何も言ってこないから、まあいいかと放置していたら、今やゼロって状態になってしまったんです」

松本「ずいぶん気弱な(笑)。僕はしょっちゅう誘ってます。で、そのうち何回かに1回妻が応じてくれるって感じ。そういうスタイルになっているとも言えるかも。もっと誘ってみれば? 案外、嬉しいみたいですよ」

佐々木「女性の気まぐれな感じっていうのを、基本的に分かってないのかも? ウチの母はシングルマザーで、上には姉2人という家庭で育っているので、女の人ってこういう感じっていうのが染み込んでるというか・・・。とりとめのない話を延々と聞くとか、あれやってこれやってと言われたことをハイハイってやるとか、さっきあれするっていったのにやっぱりこれに変えたとか、そういうのに対応するのが苦じゃないんですよね。つまり、さっきはああいっていたけど、今はこうなんだなって合わせるというか」

田中「ああ、僕、それ全然ダメかも・・・。愚痴とか悩みを聞かされると、ついつい『ああしたらいいんじゃない?』とか言っちゃってる。よく雑誌のモテ特集に聞き上手になれとか書いてあるけど、それ本当なんだ」

松本「女性って解決法、あんまり興味ないよね(笑)」

佐々木「ところで絶対に奥さんとしたいの? 僕は妻以外とは考えられないけど、田中さんの場合どうなんだろ?」

田中「え? もう分かんない・・・。このままじゃまずいよなって思うから、解消しなきゃいけないと思うけど、実際するとなったらどんな風にすればいいのか分からない。ぶっちゃけ風俗や浮気はないわけじゃないんです」

松本「奥さんって、それ知ってるの?」

田中「え? どうだろ? 多分知らないと思う。いや、薄々気づいているのかな。聞かれないから答えないし、疑ってギクッとするようなセリフも言われたことないから、僕の中では『妻は知らない』ってことになってる」

BRAVA編集部「女性のカンって結構強いですからね。案外、知ってて見逃してるんじゃないかな? って気がします」

田中「まじで? 離婚されちゃったらどうしよう。僕、60歳とかになった時に、突然、『離婚して』と放り出されたら困るなと思ってて。熟年離婚が1番怖い。今さら独り身になって孤独になりたくないから、妻とのセックスレスをどうにかしないとって思ってるのかも」

というわけで、「仲が良いのは表面的にだけ。実は深いコミュニケーションが取れていない」ことが分かりました。

どうやらセックスレスの解消の第一歩は、「お互いに男と女として語り合い分かり合うこと」となりそうです。

あなたのご家庭はいかがですか?

中山美里

中山美里

ライター、編集


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