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2020.12.22

経験者が語る!「子連れ引っ越し」のポイントと引っ越し業者からアドバイスとは?



もうすく引っ越しシーズンといわれる時期ですので、このタイミングでの引っ越しを考えている方も多いかもしれません。子どもが0歳、2歳の間に二度の引っ越しを経験した筆者の目線から、子連れ引っ越しで押さえておきたいポイントを今回は2歳児との引っ越しをメインにご紹介します。

2歳子連れでの引っ越しスケジュール


まずは我が家がどのように2歳児を引き連れて引っ越しをしたのかをご紹介します。この引っ越しはわりと近距離だったこともあり、まず、大人の荷物はコツコツと少しずつ、子どもの目に触れないところのものから始め、子どものものは1番最後に荷造りをしました。引っ越しが冬~春に移り変わる時期でしたので温度変化もあり、服をしまい込んだのに気候に合わないということがないように、洋服も夏服以外はぎりぎりに荷造り。また、おもらしも多かったので、パジャマなども引っ越し日の前日にしまいました。
おもちゃや子どもスペースのラグ、収納棚など普段の生活で使っているものの荷造りのタイミングは特に配慮し、目の前の環境が引っ越し当日まで変わらないように引っ越し業者が来る30分前に荷造りをしました。我が家は実家が近いものの、両親が働いており頼める状況ではなかったため、引っ越し当日は夫と2人で行いました。
子どもの生活リズムが崩れないように子どもが活発に活動をする午前中の引っ越しをリクエストしておき、まずは業者が来る30分ほど前に公園や児童館に子どもを連れだし、その間に残りの荷物を詰めてもらいました。そして、引っ越し業者に荷物を運びだしてもらうところまで行ってもらいました。近距離での引っ越しで、引っ越し先までは車移動だったので、荷物の搬入の時は車の中でお昼寝をしたりおもちゃで遊んで待機。
新居でも環境が変わらないようにおもちゃの段ボールや旧家の子どもスペースにあったものは車で自分たちで運び、到着早々に開封して子どもスペースをつくり、いつも通りに遊んでもらっている間に片つけをしていきました。

ちなみに冒頭でもご紹介したように、私たちは子どもが0歳の時にも引っ越しをしています。0歳児の引っ越しの時は子どももまだ眠っている時間が多かったため休日などに夫と手分けをしてゆっくりと準備ができました。引っ越し当日も荷物の運びだしや、荷物の搬入の時なども車で移動をして車内で食事や授乳をした後は、公園でベビーカーに乗せて過ごして、引っ越し作業が終わるのを待っていました。
まだ、荷物が出ていなくても子どもにとってあまり影響がなかったのでゆっくりと荷ほどきもできました。ただし、引っ越し後すぐに何があっても良いように近くの小児科の位置だけは引っ越し前からチェックしておきました。

 

引っ越し業者からアドバイス!

2歳児がいるなかでの引っ越しでお世話になった引っ越し業者の担当者が自身も幼い子どもを育てられているママさんでした。この引っ越し業者さんから子連れの引っ越しとして心掛けてほしいこととして以下の3つに注意をしてほしいと言われました。

引っ越しの荷物を運び出すときは子どもに見せないでほしい
子どもにとって引っ越しそのものは大きな環境の変化で、精神面の発達に影響をすることもあるそうです。特に荷物を運び出しているところは、知らない大人が何人も自分の生活で使ってきている大事なものを運び出してしまっているのでそれがストレスになって体調を崩したりトラウマになることもあるため、引っ越しの荷物を運び出すときは子どもに見せないようにしてほしいと言われました。

荷物の運びだしの時には0歳児さんも離れていてほしい
私達の0歳児の引っ越しの時には言われなかったのですが、この引っ越し業者さん曰く0歳児さんも荷物の運び出し作業の時は別のところにいてほしいとのことでした。その理由として、0歳児は低月齢であればあるほど2歳児と比較すれば荷物の運び出すところを見て精神面に大きなダメージを受けることは少ない…というよりもお話ができないのでどの程度ダメージを受けているかが分かりかねないようです。ですが、荷物の運び出しの時にほこりがたくさん出てくるので、そのほこりを吸ってアレルギーや呼吸器系の症状が出てきてしまう子もいるようです。

子どもの使っているものは最後に荷造り
子どもが普段から遊んでいるおもちゃなどを早々に片つけてしまうと子どもがおもちゃを捨てられたと思ってしまいストレスになってしまうそうです。
説明しながら目の前で荷造りをしたとしてもその情報をずっと覚えていられる子も少なく大好きなおもちゃが突如なくなったことで精神的に不安定になってしまう子もいるとのこと。そのため、子どものおもちゃなどは引っ越し前日あるいは当日の荷造りを勧められました。

気になる引っ越し後、子どもの様子は?


ご紹介した方法で引っ越しを済ませ、結果的に子どもはどのような反応を見せたのでしょうか。

過度に不安定にはならなかったがトイレについてはふりだしに…
我が家の子どもは双子なのですが、普段遊んでいるおもちゃがすぐに目の前にあったことや、両親が楽しそうに荷解きをしていたこともあり、双子の姉の方はすぐになじみ、精神的に不安定な様子は見られませんでした。一方、環境の変化に弱い双子妹は、前の家に帰りたいと泣く日々が3日ほど続き、1週間ほど夜泣きもありました。もっとも子どもに変化があったのがトイレです。特にトイレの環境が変わってしまったことが大きく影響したようで、トイレトレーニングはふりだしへ。トイレでおしっこやうんちができていたものの、2ヶ月くらいは新居のトイレになじめず、トイレに行くこともできませんでした。

他のママたちはどうやって乗り越えた?


私達は近距離での引っ越しでしたが、遠距離の引っ越しを経験されたママたちはどのようにして引っ越しを乗り越えたのでしょうか。

合言葉は「頼れるものにはとにかく頼りまくる!!」
当時0歳の双子を連れて関西から関東へ引っ越しました。とにかく実家に子どもを預けまくって夫婦で準備をしました。まだよくわかっていないであろう0歳でしたが、ママと離れて祖父母へ預けられる日が増えたことによく泣いていました。移動は自家用車で行い、休憩をとにかくたくさん入れたので、
カーナビの表示する到着時間の約2倍かかりました。

移動は新幹線を利用!
4歳、1歳、0歳を連れて関東から関西の実家の近くへ引っ越しました。4歳がある程度自分のことをできるのと上の2人が男の子で、乗り物好きなので引っ越しには新幹線を使いました。4歳と1歳はとにかく「新幹線に乗れる!!」とワクワクで当日はとっても楽でした。引っ越し後も片つけの時には全員実家に預けました。4歳と1歳は祖父母の家が近いことを喜び、泊まってくれる日もあったので、荷解きは早かったです。引っ越しをある程度理解している4歳は大人と同じように荷造りも手伝ってくれて戦力にもなりました。1歳はやはり引っ越しが理解できていなかったようでしたので1歳の荷物は本人にわからないように寝てからコツコツ準備しました。

引っ越し業者のプランにお任せ
3歳と1歳をつれて東北から関東の実家の近くへ引っ越しました。引っ越しまではだれにも頼れない環境だったしほぼワンオペ育児のため、引っ越し業者のすべて頼めるプランにして荷造りからすべてお願いしました。お金はかかったけど、心と体の負担は軽かったです。

スケジュールに余裕をもって使える手段は使いましょう


子ども連れの引っ越しは想像以上に大変です。荷造りはもちろんですが、引っ越し後の荷物もなかなか片付きません。
スケジュールに余裕を持ち、子ども最優先でプランを立てることがおすすめです。
また頼れるものや使える手段はすべてフル活用しておくことが心と体に余裕をもって引っ越しができるポイントです!

ふう

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