2021.04.10
この調味料で時短料理が決まる!これさえあれば無敵おすすめ調味料7選
「時間はかけられないけど、家族においしい料理を食べさせてあげたい!」……この永遠のテーマともいえる想いは、ワーママの愛情そのもの!
今回は、そんなワーママの願いを叶えてくれる、『オススメ調味料』をご紹介します!
甘辛な味付けなら!すき焼きのたれ/エバラ
おとなも子どもも大好きな、あの甘辛い味付けが「すき焼きのたれ/エバラ1本」でキマります!これだけでおいしい「肉じゃが」ができちゃうほか、肉と適当な野菜と冷凍うどんで作る「すき焼き風うどん」は子どもウケ抜群。お豆腐とお肉と野菜をフライパンで煮込む、「肉豆腐」も簡単でオススメです!
炒めて簡単!やきとりのたれ/エバラ
照りのある甘めのタレで、食欲をそそる1品に仕上げてくれるのが「やきとりのタレ/エバラ」。鶏肉と切った長ネギをこのタレで炒め、ごはんの上に乗せて刻み海苔をふれば、おいしい「焼き鳥丼」のできあがり!焼き豚と半熟の目玉焼きをごはんに乗せて、このタレをかけるだけでも、おいしい「焼き豚丼」ができちゃいます!
うどんをささっと!鍋キューブ/味の素
キューブ型になっていて使いやすい、鍋つゆの素「鍋キューブ/味の素」。現在6種類の味が販売されていますが、わたしがよく使うのは「まろやか豆乳鍋」。
もちろんそのまま鍋にしてもおいしいですが、野菜と冷凍うどんで「豆乳うどん」にしたり、きのこ類と冷凍ごはんで「豆乳リゾット」にしたりと、色々使いまわせます!
塩コショウ調味料いらず!液体塩こうじ/ハナマルキ
計量しやすく、混ぜやすく、溶きやすく、焦げにくいのがうれしい、「液体塩こうじ/ハナマルキ」。魚や肉を浸けて焼けば、塩・こしょうやその他の調味料を足さなくても、じゅうぶんおいしい一品に。肉は冷凍せず、塩こうじに浸けた状態で保存すれば、熟成して旨みがアップ。すぐに調理できるので、一石二鳥です!
中華はおまかせ!
半ねりタイプの中華スープの素「味覇(ウェイパ―)/廣記商行」。鶏骨と豚骨をベースに、野菜やスパイス、調味料を独自の配合で混ぜていて、これだけでおいしい中華料理ができちゃいます!スープはもちろん、チャーハンや炒め物、餃子にもこれを使うことで、一気に本格的な味に。値段はほかの調味料に比べると少々高いですが、長く使えるのでぜひお試しあれ!
タコライス!グラタンにも!ミートソース・フォンドボー仕立て/キューピー
パスタソース用缶詰「ミートソース・フォンドボー仕立て/キューピー」。缶詰で長持ちするので、我が家は非常食的な感じで常備しています。ジャガイモやきのこ類にこちらのソースとチーズを乗せ、オーブンで焼いて「ミートグラタン」。ごはんの上に、こちらのソースとチーズとレタス、トマトを乗せて「タコライス風」などなど!お子さんも喜ぶ1品に早変わりします。
サラダにも!お茶づけ海苔/永谷園
慣れ親しんだこのパッケージと味の「お茶づけ海苔/永谷園」、実はお茶漬け以外にも利用できるんです!おすすめは、レタスやきゅうり、トマトなどを切ってこちらのお茶づけ海苔で和え、白ゴマとゴマ油を足した「和風サラダ」。また、焼きそばの粉末ソースの代わりにこのお茶づけ海苔を使うと、和風の「塩焼きそば」に仕上がります!
毎日時短調味料を使うのはなんだか気が引けますが、「どうしても!」という日のために備えておくととっても役立ちます。使い方次第でいろんな料理がうまれますので、みなさんもぜひオリジナル時短レシピを編み出してみてください!
※この記事は2015年11月に公開したものを再掲載したものです。
岩﨑未来
フリーライター・エディター