妊娠中、小さな子どもの子育て中は、おもちゃや食事をするテーブルなど子どもが触れる身の回りの除菌を特に心掛けている方も多いのではないでしょうか。身の回りを清潔に保つ一方で、実は気を付けてほしいのがアルコールNG品への除菌剤の使い方です。間違った使用法が家具や衣類の変色、腐食の原因になることもあるのです。

使用前に確認を「アルコールNG」の身の回り品

マンダムが30歳～49歳の母親を対象に実施した調査※1によると、アルコール系除菌剤を使用するシーンは実にさまざま。食卓などのテーブルだけではなく、手のひらに直接使用するケースが全体の7割以上。日常的に触れることの多い携帯電話やタブレットにも、4割以上の方がアルコール系除菌剤を使用しているという回答でした。さらに、木製の玄関や床、フローリング、おもちゃに使用している方も3割近く存在したのです。
（※1マンダム調べ　2020年11～12月実施　対象：30～49歳母親　ｎ＝212）

ではそもそも「アルコールNG」の身の回り品にはどんなものがあるのでしょうか。それは上記で３割近くの人が使用していると回答した、木製の玄関や床、フローリング、おもちゃ。実は木製で作られたこれらには、アルコールを使用できないことが多いのです。木製品や一部の樹脂には、アルコールを使用すると劣化や色落ちしてしまうものがあります。そのため、「身の回りのものを清潔に保ちたい」と思う反面、木製家具の変色や衣類の色落ちに悩む声も多数あがっています。

また、引火性がある高濃度のアルコール除菌剤はキッチンでの使用は気をつけなくてはいけません。
更にアルコール系除菌剤を使用する時の注意点は、それだけではありません。赤ちゃんは目を離したすきに思わぬものを口に運んでしまうもの。小さな子どもが生活する空間では、アルコール系除菌剤は注意事項をよく読んでから使う必要があると考えられます。

普段よく使うものだからこそ、安心そして安全に

小さな子どもがいる家庭では特に、安全性が高い除菌剤を選びたいもの。「MA-T Pure」は、99.9％以上※2※3の除菌効果を持ちながら、ほぼ水に近い成分の除菌剤。アルコールで色落ちや変質の恐れがある場所にも、安心して使用できます※4。アルコール臭が気にならないため、キッチンやリビングの除菌にもぴったり。子どもが触れるおもちゃや食器に使用しても、ふき取る必要がありません。
（※2　すべての菌・ウイルスを除去するわけではありません。）
（※3　グラム陽性菌・グラム陰性菌で効果を検証。）
（※4　革製品・電化製品等使用できない物があります。）

「MA-T」メカニズムは既存除菌剤とは違う革新的なメカニズムでさまざまな菌やウイルスを除去する「第3の除菌剤」として注目されています。「MA-T（要時生成型亜塩素酸イオン水溶液）」は、反応すべき菌やウイルスが存在する時に、必要な分だけ水性ラジカルを水の中で生成して、菌やウイルスを攻撃・分解するメカニズムを持っています。※5
（※5　図1参照）

もっと詳しく「MA-T」のメカニズムを知りたい方はこちらの動画をチェックしてみてください。

図1「MA-T」メカニズム　※MA-Tシステムはエースネットの商標です。

＜導入施設さんの声＞

・EQWELチャイルドアカデミーたまプラーザ教室
アルコール系の除菌剤は子どもたちの肌への影響が心配であったり、従来の塩素系の除菌剤だと独特のニオイが気になったりで、ちょうどそれらに代わるものがないかと探していたところ「MA-T Pure」の存在を知り、使ってみると劣化や色落ちがないので、子どもたちが触れるおもちゃの除菌に活用しています。

使用前の布マスクや冬のアウター、買い物後のエコバッグなど、「MA-T Pure」が活躍する場はさまざま。布製品や机や床、プラスティック製品などにおける塗布18時間後の抗菌効果が確認されているため※5、長時間抗菌できるのがポイントです。（※6 すべての菌を抗菌するわけではありません。）
Withコロナ時代の新アイテム「MA-T Pure」は、全国のドラッグストアをはじめとする販売店で購入可能。オンライン販売もあり、忙しい子育てママでも、出かけることなく購入できるのもうれしいですね。
「MA-T Pure」 もっと詳しく知りたい方は、「MA-T Pure│Withコロナ時代の、徹底ケア習慣│株式会社マンダム」もぜひ参考にしてみてください！