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2022.05.30

小学校の理科は楽しめるツールで!子どもの興味・関心を高めるポイント



小学校では生活科として学んでいた内容が、小学3年生からは理科としてスタートしています。初めての教科に「何をするんだろう?」と子どもはワクワクしているのではないでしょうか。せっかくなら子どもに関心を持って取り組んでほしいと思っているパパママも多いでしょう。
そこで今回は、理科に対する子供の好奇心を高められるように、親がどんなサポートができるのかご紹介します。

理科は好奇心が大切


理科は興味や好奇心が大切な科目のひとつです。文部科学省では、理科は自然の事物・現象に親しむなど具体的な体験を通して子どもの身体的な技能や豊かな心情を育むとともに、科学的な見方や考え方の育成を図ることを目指しているとしています。
まずは自然や身近なことなどを活動的に親しむことで、子どもの科学的な考え方を育てることを目的としているようです。
小学生の理科は身の回りにいる昆虫や、植物の観察から始まる人気の科目ですが、中学生になると計算問題が難しくなるにつれて、つまづきやすい点が増えてしまう教科でもあります。
小学生の内に「理科って楽しい!」という経験を積み重ねることが、大切なポイント。
楽しめるツールを活用して、子どもが理科に魅力を感じて、興味を持てるようなサポートを心がけましょう。

お家で活用したい3つのツール


きっかけを与えてくれる本やマンガ
本やマンガは理科に興味を持つきっかけになり、「おもしろい」「もっと知りたい」などの子どもの好奇心を高めてくれるツールです。
いろいろな生き物を図解で説明してくれる理科の本や、お家でできる科学実験を紹介してくれる本、子どもが好きなキャラクターのマンガなどが分かりやすくおすすめです。子どもが植物や昆虫に興味を持ち、生息地や飼い方などさらに詳しい情報が知りたくなれば、親子で図鑑を使って調べていくのもいいですよね。

100均の理科アイテムを活用
手軽な観察や実験におすすめなのが、100均の理科アイテムです。例えば虫めがねを使って、身の回りにはどんな生き物がいるのか探してみましょう。
まずは身近な自然を虫めがねで観察することで、おもしろいものが見つかるかもしれません。自然の中でなにか気づいたり、疑問に思ったりすることが、子どもが興味関心を広げていくいい機会になります。100均の磁石も、手軽に身の回りのもので実験ができるアイテムのひとつです。
磁石実験はお家にあるものでもできますし、意外なものが磁石につくことがあり、発見や疑問につながることも。
河原や砂場には砂鉄が含まれているため、お出かけして磁石を使い砂鉄を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね。

楽しくお菓子作り実験
お菓子作りは、熱を利用した楽しい実験のひとつです。例えばあまくておいしいべっこうあめ作りは、手軽にできるおすすめのお菓子実験です。
材料はさとう(上白糖)や型、フライパン、ボウル、水などのシンプルなもので、お家で手軽にチャレンジできるのが嬉しいポイント。
熱によってさとうは色が変わり、味も変わるため、作りながらどうなるのかワクワクしながら実験ができます。
お菓子実験では、さとうは熱でなぜ溶けるのか、なぜ色が変化するのかなど、疑問に思ったことを話し合いながら作るように心がけましょう。

 

理科の観察・実験の注意点


実際に子どもが実験する際は、安全に行うために注意点を確認しておく必要があります。例えば目をいためる危険性があるため、虫めがねで太陽を絶対に見ないこと、火を使う危険な実験は子ども一人で行わないこと、食用に適していないものを口に入れないこと、などをしっかり理解しておきましょう。
子どもにとって難しい実験などは、パパママが安全が確保できているかのチェックをすることが大切です。

親子で理科を楽しもう

身の回りや公園などでの自然観察は、親子のコミュニケーションにもいい機会にもなります。ふしぎを感じながらのお菓子作りも、一緒に工夫しておいしく食べれば、子どもの好奇心を広げられるかもしれません。子どもが理科に興味を持って取り組めるように、小さなことからでもいいのでまずは実践してみませんか。楽しい理科の体験を積み重ねられるように、適度な距離感でサポートしていきましょう。

 
引用:小学校理科の観察、実験の手引き/文部科学省

蒔田てっら

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